【受賞】「フェミナリーズ世界ワインコンクール2023」日本酒部門にて金賞受賞!

このたび、「フェミナリーズ世界ワインコンクール2023」日本酒・純米大吟醸酒部門において、花垣の「七右衛門 純米大吟醸」が金賞を受賞いたしました。
2022年度のコンクールでも金賞をいただいており、2年連続の快挙となりました。

「フェミナリーズ世界ワインコンクール」は、女性ソムリエや女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフらが厳正なブラインド審査を行うパリのコンクールで、今回で第17回を迎えました。2023年4月3日(月)、4日(火)の2日間、ワインのメッカであるフランス・ボーヌにて開催された審査会には、10カ国から350名の女性審査員が参加しました。

出品されたのは、14カ国から3812アイテム。そのうち日本からの出品(ワイン・リキュール・日本酒・日本産蒸留酒)は合計348アイテムで、112アイテムが見事入賞となりました。

 

フェミナリーズ世界ワインコンクール 日本酒部門

金賞「花垣 七右衛門 純米大吟醸」

花垣 七右衛門 純米大吟醸

 

審査結果掲載ページ
https://feminalise-japon.com/archive

 

酒米の最高峰「山田錦」を贅沢に使用し、「14号酵母」の可能性を最大限に引き出した落ち着きのあるふくよかな香り、おだやかで上品な甘みと爽やかにひろがる果実味ある酸が特徴の純米大吟醸です。

クラシックなデザインのパッケージは昔ながらの味わい豊かな純米大吟醸を表現し、南部酒造場の礎を築いた初代の名「七右衛門」を冠しました。

フランスの女性プロフェッショナルたちが選ぶこのコンテストで、2年連続で金賞をいただいた「七右衛門」。この味わいはフランセーズをも魅了するものなのだと確信しました。

この栄光を励みにし、いつか世界中の人々に愛される「花垣」になれるよう、これからも精一杯頑張ってまいります。

〈文責・田中〉

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