いよいよ令和元年！
新しい元号が始まるというだけでなく、いつもより長い大型連休になることもあって、ワクワクな5月のスタートですね。

さて、年に一度のお待ちかね、令和最初の「花垣 酒蔵まつり」が、今年も大型連休明けの土日に開催が決まりました！
例年と同じく、「七間朝市 山菜フードピア」も同時開催されます。
奥越の山々で収穫した山菜を中心とした春の味覚が一堂に勢ぞろいする、年に一度のビッグな朝市まつりです♪

「花垣 酒蔵まつり」、今年は蔵の中でのイベントを充実させました！
ぜひお友だちもお誘い合わせの上、遊びに来てくださいね♪
私たち社員一同、皆様とお会いできることを楽しみにしております！！

花垣 「酒蔵まつり ２０１９」

〈日時〉‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

２０１９年５月１１日（土）　１０：００～１６：３０

２０１９年５月１２日（日）　　８：００～１３：３０

※店舗営業時間と蔵開放の時間は上記とは異なります。
〈店舗営業時間〉
１１日（土）　９：００～１７：００、１２日（日）８：００～１７：００
〈蔵開放時間〉
１１日（土）１２：００～１６：３０、１２日（日）８：００～１３：３０

〈場所〉‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
南部酒造場　仕込蔵
（七間通り中央の店舗から、四番通りに沿って六間通りに下る途中に入口あり）

※七間通り沿いの店舗横特設会場にて「酒蔵BAR」オープン！
※店頭にて試飲販売会開催！

〈企画内容〉‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

１）年に一度の蔵開放！
日本酒について深く知ることができる、体験イベントを開催！！
　　場所：仕込蔵

つい先日まで酒造りが行われていた仕込蔵を、この２日間だけ特別に開放！
蔵人たちが企画した４つの体験イベントを開催します。

• きき酒教室（１日２回開催、各回定員１５名）
  ジャンル違いの５種類のお酒を使って、きき酒にチャレンジ。
  器、温度などで変わる日本酒の味わいをぜひ体験してみてください。
  １１日（土）①１３：３０～１４：３０、②１５：３０～１６：３０
  １２日（日）①　９：３０～１０：３０、②１１：３０～１２：３０
• 酒蔵見学ツアー（１日２回開催、各回定員１５名）
  蔵人が蔵の中をご案内させていただく、約30分の見学ツアー。
  １１日（土）①１４：００～、②１６：００～
  １２日（日）①１０：００～、②１２：００～
• 酒造り体験　～洗米～（１日２回開催、各回定員１０名）
  精米された酒米を水で洗う、一連の作業を体験していただきます。
  実際の米の重さ、かなり緻密な作業など、驚きどころが満載。
  １１日（土）①１４：３０～、②１６：３０～
  １２日（日）①１０：３０～、②１２：３０～
• 酒造り体験　～酒母～（１日２回開催、各回定員１０名）
  酒母造りの行程で、仕込みタンクの温度管理を体験していただきます。
  実際の方法で、道具（暖気樽）を担いで回し入れる作業です。
  １１日（土）①１３：００～、②１５：００～
  １２日（日）①　９：００～、②１１：００～

※当日、会場にて先着順での受付となります。定員になり次第受付終了とさせていただきます。
※蔵内は常時開放します。自由見学については受付不要です。
※酒造り体験（洗米／酒母）は重量物を扱う作業になりますので、ご留意ください。

２）花垣スタッフのおもてなし！　「酒蔵BAR(バル)」開店
　　場所：店舗隣特設会場

昨年大好評をいただいた、花垣のテイスティングバー「酒蔵ＢＡＲ（バル）」。
今回もイベント期間限定で店舗隣にオープンします！
貴重な非売品や限定品も含む１５種類程度のお酒を、グラス１杯２００～５００円でお飲みいただけます。
今回は新メニュー「米の違い飲み比べセット」（３種飲み比べ５００円）も登場！
お燗の設備も用意して、いろんな温度帯でご提供いたします。
スタッフと会話しながら、好みのお酒や飲み方を見つけてください。

※テイクアウトＯＫ！

 

店舗イベント同時開催！（山菜フードピア会場沿い）

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

 １）イベント限定！　冷やし樽から直接「量り売り」！！

冷やし樽から直接、その場でつるつるいっぱいまで瓶詰めして販売します。
今年の中身は「生詰め純米酒」！
フレッシュな旨みとまろやかさが融合し、濃厚な美しさを感じる酒です。
今回、イベント限定でお出ししますので、どうぞお見逃しなく！

「花垣 生詰め純米」（冷やし樽から直接量り売り）

720ml瓶詰　税込1,300円（なくなり次第終了）

２）花垣あれこれ試飲＆試食販売！

今年度リニューアルしたさっぱり系「純米大吟醸 うすにごり」、甘くてクリーミーな「にごり酒」、酒蔵でしか手に入らない「茶木屋 純米原酒」、蔵元自慢の「なら漬け」など。

 

＜文責・田中＞