【発売】「究極の花垣」刷新!

花垣の鑑評会用仕込み大吟醸「究極の花垣」。

鑑評会に出品するべく、蔵の総力をあげて造られた大吟醸の中から、その年最高の出来栄えのものを特別に瓶詰めした、花垣最高峰の逸品です。
香味調整のため、低温にてゆっくり熟成しておりましたが、いよいよ今年も11月10日(金)に発売となります。

今年度は、ラベルから木箱まで、全面リニューアルいたしました!

 

おかげさまで、今年度も「2017年度全米日本酒歓評会」にて金賞を受賞いたしました。

また、インパクトあるデザインが非常に好評で、すでにたくさんのお客様からご予約をいただいており
発売前ではありますが在庫が大変少なくなっている状況です。
どうか早めのご予約のほどお願い申し上げます。

鑑評会用仕込み大吟醸「究極の花垣」
https://www.hanagaki.co.jp/wp/store/storedetail?pid=171


【蔵元よりごあいさつ】

このたびは「究極の花垣」をお求めいただき、誠にありがとうございます。

「究極の花垣」は、鑑評会に出品する最高の酒を醸すべく、酒造りにとって最も条件の良い大寒に仕込み、蔵の総力をあげて醸した大吟醸です。春先に搾った新酒を低温で八ヶ月熟成させ、香味のバランスが整い、円熟味が増した最高の状態で晩秋の蔵出しを迎えました。希少品ゆえに、生産総数と通し番号を冠し、当蔵の「品質の証」としております。

この十月一日、当酒造場は商号変更をして「株式会社南部酒造場」となりました。当社の理念「日本酒で人を幸せにする」を引き継ぎ、酒蔵の伝統と文化を継承し、最高のおいしさを追及してまいります。

「究極の花垣」の発売を開始して、今年で二十八年目となります。その間、一升瓶と四号瓶での提供本数に変更はありましたが、「究極の花垣」としての出荷量は変わっておりません。最高の酒を造るため、蔵人たちは目の届く範囲の量だけを丁寧に醸すことに精力を傾けてきました。今回、ラベルは斬新なデザインとなりましたが、この酒に対する私たちの情熱や姿勢はこの先も変わることはありません。

おかげさまで、今年も国内外にて高い評価をいただくことができました。この「究極の花垣」は、2017年度「全米日本酒歓評会」で、昨年に引き続き金賞を受賞いたしました。今年も皆さまのもとに受賞酒をお届けできますことを、心より嬉しくありがたく思っております。

当酒造場は「小さな蔵の大きなこだわり」をモットーに、おいしさを追及し、お客様の笑顔のために全力を尽くしてまいります。
今後ともご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

平成29年 向寒
花垣 株式会社南部酒造場
蔵元 南部 隆保

 

 

 

この投稿へのコメント

  1. 玉木 洋 said on 2019年1月1日 at 20:30

    (究極」の名に相応しい驚くほど素晴らしい味わいのお酒です。

    • tanaka said on 2019年1月7日 at 15:09

      玉木社長さま、新年あけましておめでとうございます。
      平素より花垣をご愛顧くださり、心より感謝申し上げます。

      究極へのコメント、ありがとうございます。
      年々究極の完売は早まっており、たくさんの方々に愛してもらっていることを実感している次第です。

      今後も私は情報収集に努め、絶えず発信を行っていき、花垣ファンを増やしていけるよう日々頑張りたいと思っています。
      本年度もお引き立てのほどよろしくお願いいたします。

      <文責・田中>

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