当蔵が熟成古酒の貯蔵を始めてから30年余り。
まだ誰もその未来を思い描けなかった時代に、まずは最高品質である大吟醸酒に取り組むと決め、試行錯誤しながら手探りで古酒を造ってまいりました。
いよいよ熟成古酒を継続的に販売できる見込みが立ったことから、2023年8月9日（水）、10年・20年・30年の長期熟成・大吟醸酒シリーズ「悠久の覚醒め」を発売する運びとなりました。
この日に先駆け、花垣オンラインショップでは7月20日（木）12時より予約受け付けを開始いたします。

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熟成の進化を体感できる新しい古酒シリーズ「悠久の覚醒め」

2023年7月20日（木）12時予約受付開始！

ご予約はこちらの特設サイトから↓

 

コンセプトは「最高品質の大吟醸で、熟成の進化を体感する」。
今回のシリーズは、品評会等に出品するため、特別に醸した大吟醸酒を長期熟成させたものです。熟成の経過で色の濃度が深まり、年数を経るごとに味わいの奥深さと複雑性が増していくのが特長です。10・20・30年熟成の3種類を同時に発売することで、熟成にともなうお酒の進化を10年単位で体感していただけるラインナップとなります。

100年前に醸造された日本酒を飲んだ時の感動を機に、当蔵は誰も成し遂げてこなかった長期熟成酒に挑んでまいりました。
30年以上にわたるその研究成果を、このシリーズを通してお披露目したいと考えております。

本数が非常に限られておりますので、どうかお早目のご予約をお願いいたします。

 

 

 

これは、古くて新しい、日本酒の幕開け。
熟成の進化を体感できる、花垣の大吟醸古酒シリーズ。

長期熟成 大吟醸古酒「悠久の覚醒め」
2023年8月9日（水）発売

 

「悠久の覚醒め30年」
720ml 60,000円（税込）／64本限定（シリアルナンバー入り）

 

「悠久の覚醒め20年」
720ml 40,000円（税込）／122本限定（シリアルナンバー入り）

 

「悠久の覚醒め10年」
720ml 20,000円（税込）／198本限定（シリアルナンバー入り）

※今後も毎年8月9日発売を予定していますが、本数は都度変わります。

オリジナル化粧箱入り
常温保存可

 

＜文責・田中＞